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2009年2月7日土曜日

アントン・チェーホフ

19世紀の終わりから20世紀初頭にかけて活躍したロシアの劇作家


16歳のときに家が破産 

大家族だったため モスクワ大学医学部に在籍しながら家計のために 新聞や雑誌に短編などを7年間で400編以上発表している


当時ロシアにはやはり階級制度が存在していて貴族階級と下層階級などにわかれていた

貴族階級は14 等官にわかれており 中でも広大な土地や財産や大勢の農奴をもつ1等 2等の貴族はほんのわずかしかいなかった
大学を卒業して医者となったチェーホフは9等官あたりに位置しており 貴族ではありながらさほど裕福ではなかった

そんな彼の執筆する作品は 上に立つものの滑稽さと虐げられるもののしぶとさを巧みに表現しているものが多い

彼がスタニスラフスキーと出会ったことは今の演劇界にとってまさに劇的なことであった

しかしチェーホフは24歳のころから何度か喀血しており40過ぎで亡くなったのである



さてさて・・
チェーホフ作品にはあづちもさんざん悩まされてきたなあ~・・

短編をいくつかやらせてもらったよ

「熊」 「花婿のパパ」 「結婚の申し込み」

・・・難しいんだ・・  ロシアの階級制度とロシア人の論争好きはなかなか我々にはピンとこないからね

でも魅力的な作品ばかりでやりがいはありすぎるほどあるよね~


何はともあれ 本日のご招待ありがとうございました♪
久しぶりにチェーホフ芝居 堪能させていただきました♪

3 件のコメント:

たかし さんのコメント...

階級制度のすべてを否定してしまうのは、どうかと思います。特に、時代が異なる場合は。

僕は、ロシア文学では、ドストエフスキーの、カラマーゾフの兄弟が大好きです。

puamalina さんのコメント...

コメントありがとうございます

階級制度の否定など一切してないですね あしからず

役者としてチェーホフ劇を演ずる場合の話をしているわけで・・

平和ボケした現代日本人にとってはかつてのわが国の階級制度すら理解するのは難解であるのに ましてや異国の旧ロシアの社会体制を踏まえた芝居となると役者は猛勉強をしなければならないということです
でないと観客は単なる台詞の羅列を聞かされるという生き地獄を2時間たっぷりと味わわなければならないという悲惨な演劇鑑賞という結果になります
得てしてチェーホフ芝居はそうなりがちなので我々にはなかなか難しいという結論に達した次第であります(いや ほんと多いんだ つまらないチェーホフ芝居が! 理解してないならみせるなよって感じの公演が! 腹立たしいからまともに書いちゃうけど わが国の役者はもっともっと勉強してから舞台に立て!退屈で幼稚で自己満足的なものなら金とるな!チェーホフの威を借る無能共!・・・って感じです)

ご理解いただけたら幸いです

      金子あづち 

たかし さんのコメント...

そっかぁー。誤解してごめんなさい。

でも、金子さんて、色んな才能があるからいいなぁ...せめて、ギターのテクだけでも、譲って欲しいです。だから、練習しろって...?(^^;

僕も今、人に頼まれて、第2次大戦時の日本軍の戦闘機乗りの本を翻訳しているのですが、もっと勉強しろというあたり、身につまされます。軍隊の中にも、明確な階級がありますよね。英語で、日本の軍人の階級を呼ぶ時、それをそのまま日本語に訳してよいのかどうか困っています。僕はネットに頼る傾向があるので、今度、じっくりと図書館で調べたいです。